アオのハコ (Blue Box)
導入:青春全部懸けて、恋をする。
「先輩が好きだ。」
毎朝の体育館、バドミントン部の男子と、バスケットボール部の女子。
早朝の静かな体育館で、二人の青春が走り出す。
週刊少年ジャンプで連載中、爽やかすぎる青春ラブストーリー『アオのハコ』。
ただ甘いだけじゃない、部活への情熱とひたむきな恋心が交差する本作の魅力を紹介します。
作品の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | アオのハコ |
| 作者 | 三浦糀 |
| 掲載誌 | 週刊少年ジャンプ(集英社) |
| 連載開始 | 2021年〜 |
| ジャンル | 恋愛 / スポーツ / 青春 |
あらすじ要約
憧れの先輩との同居生活(序盤)
中高一貫のスポーツ強豪校・栄明学園。
男子バドミントン部の高校1年生・猪股 大喜(いのまた たいき)は、毎朝一番に体育館で練習をする、女子バスケ部の先輩・鹿野 千夏(かの ちなつ)に片思いをしていました。
遠くから見つめるだけの関係だった二人ですが、ある事情により千夏の両親が海外へ行くことになり、なんと千夏が大喜の家に居候することに!
憧れの人との突然の同居生活。しかし、大喜は「部活でインターハイに行く」という目標のため、そして千夏に釣り合う男になるため、浮つくことなく練習に打ち込みます。
ライバルたちの登場と成長(中盤)
大喜のクラスメイトで新体操部の蝶野 雛(ちょうの ひな)もまた、大喜に恋心を抱きます。
大喜を一途に思う雛と、憧れの先輩である千夏。
そしてバドミントンのライバルたちとの激闘。
恋愛とスポーツ、どちらにも全力で向き合う大喜の姿勢は、周囲の人々を動かし、物語は熱く加速していきます。
登場人物紹介
猪股 大喜(いのまた たいき)
本作の主人公。バドミントン部所属。
真面目で努力家。恋愛においても部活においても、決して手を抜かず真っ直ぐに向き合う性格。そのひたむきさが魅力。
鹿野 千夏(かの ちなつ)
本作のヒロイン。バスケットボール部所属の先輩。
バスケの実力は全国区で、学園のスター的存在。クールに見えるが、実は負けず嫌いでストイック。
蝶野 雛(ちょうの ひな)
大喜のクラスメイトで新体操部所属。
大喜とは気兼ねなく話せる友人のような関係だったが、次第に彼に惹かれていく。感情表現が豊かで健気な「もう一人のヒロイン」。
『アオのハコ』の魅力・見どころ
1. 徹底的な「爽やかさ」
ジャンプのラブコメといえば「お色気」や「ハーレム」要素が多いイメージですが、本作にはそれが一切ありません。
登場人物たちの心情描写が丁寧で、読んでいるだけで心が洗われるような「純度100%の青春」が描かれます。
2. スポーツ漫画としての熱さ
恋愛だけでなく、部活描写も本格的です。
「IH(インターハイ)に行きたい」という目標に向かって、苦悩し、努力し、成長するスポ根要素もしっかり描かれており、試合シーンは手に汗握る熱さがあります。
3. 繊細な心理描写
「好き」という気持ちだけでなく、嫉妬、焦り、劣等感など、青春特有の揺れ動く感情がリアルに描かれています。
特に大喜、千夏、雛の三角関係は、誰の視点で見ても切なく、応援したくなります。
まとめ
『アオのハコ』は、恋愛漫画が好きな人はもちろん、スポーツ漫画が好きな人も楽しめる作品です。
「青さ」を補給したい大人たちにこそ読んでほしい、至高の青春バイブルです。

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